竹本侑樹
「国立のけしき」
国立のまっすぐな道を歩いて、目が留まった場所を写真に撮り、家に帰って絵に描く。そんなことを繰り返して拾い集めた風景を展示します。リソグラフを使って版画のように刷られた作品は、自分でも意外な色の重なりが紙にあらわれます。偶然出会った景色と、偶然生まれたイメージを見る方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
期間
2023年3月18日[土]- 4月2日[日]/ 月曜・火曜定休
*3月21日(火)は祝日営業いたします
*作家在廊日:土・日・祝
ウェブショップ:https://museumshopt.base.ec/categories/5054701
exhibition 58
artist|竹本侑樹
region|江東区
1985年東京出身。絵描き、イラストレーター。5年程前から自分が行った場所を描く「まちあるき」シリーズを始める。マーカーとリソグラフの色が好き。イラストレーションの仕事ではハヤカワepi文庫『怒りの葡萄(新訳版)』装画などがある。
instagram:@yuuki_takemoto
twitter:@space_color