川瀬 一絵
夢にまで見た風景
2020年9月12日[土]- 9月22日[火]/ 月曜・火曜定休
※21日・22日は祝日営業します
作家在廊日:12日、13日、19日、20日、21日、22日
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ページ下部にご来店時のお願いを記載しておりますので、ご来店前にご一読いただくようお願い致します。
深層心理が夢に出るというけれど、
もしかしたら逆のことも起こっているのかもしれない。
この身をもって体験し、どんなに衝撃を受けても
やがては薄れ忘れてしまう事実も、
忘れるのが宿命であるかのような夢の内容も、
実際は深層に蓄積されている。
だから日常の世界でふいにその蓄積されたものと重なり合った時、
まるで何か重要なヒントが示されているかのように感じて、
とりとめのない風景に目を奪われる、という現象が起こるのではないか。
写真を媒介に、そんな仮説が浮かびました。
exhibition 36
artist|川瀬 一絵
region|横浜市(神奈川県)
写真家。島根県出雲市生まれ。写真とデザインの事務所・株式会社ゆかいを経て、2019年よりフリーランス。主な個展に『空の耳』(2009年、東京)、『survenir』(2017年、東京、島根、鳥取を巡回)などがある。2020年10月にdragged out studio (馬喰町)で個展開催予定。
【ご来店時のお願い】
お客様および従業員の安全と健康を最優先に取り組んでまいります。
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(2)ご来店時にはお客様におかれましてもマスクの着用をお願いいたします。
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お客様にもご不便をおかけしますがご協力、ご理解をお願いいたします。