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立川市(東京)
Takamasa Sekita
関田孝将

武蔵野美術大学卒業後、2004年に立川の石田倉庫に工房を構える。アート・クラフトイベントへの参加、展示会などへの参加の他、店舗内装、什器、家具や看板、建物金具、銅製品などの制作を行う。 また、国立市谷保の自宅にて、住居兼店舗「ラマパコス」も運営。暮らしの「道具」や「家具」、そして「空間」づくりまで、幅広い作品を手がけている。 「大量生産できる工業製品と、コストがかかる工芸作品との間にあるもの。効率よくできて、しかも、手でないとできないもの。古い要素を取り入れた新しいもの、初めて出会うのにどこかなつかしい。そんな、既にある空間にすぐに馴染むようなものを作りたいんです」と話す関田さん。 日常の中で使える、永く愛用できる作品です。

立川市(東京)
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