2009年、材料そのものをデザインすることを研究をしていたDRILL DESIGN、FULLSWINGと北海道旭川の滝沢ベニヤが出会い、カラフルな再生紙を挟み込むことで美しい小口断面を持つ「Paper-wood」を開発。素材としての製造・流通をスタート。
建材、家具などで使用されていましたが、2016年滝沢ベニヤの自社ブランドとして「PLYWOOD laboratory」を立ち上げました。
「koishi」は、美しい合板の小口を楽しめるペーパーウェイト。美しさと手に持った時の滑らかな加工が「clock-rotation」は、縦横どちらの方向においても使用できる置き時計。置く方向により存在感ががらりと変わります。
旭川市（北海道）