museum shop T 地域の文化と本のあるお店

 

国立にお住まいの料理研究家､角田真秀さんの新刊2点

「フライパ ン ひとつ で 作 る 炒めもの、煮もの、蒸し焼き」

「片手鍋ひとつで作る 炒め煮、マリネ、スープ」(ともに主婦と生活社刊)

の発売を記念して､著者角田真秀さんを囲んで小さな会

「暮らしと家庭料理についてのおはなし会」を開催いたします｡

 

普段の家庭で作る料理は、誰かと競うものではなく、

フライパンや、片手鍋ひとつで手軽に美味しく楽しむもの。

そのような思いから作られた新刊2点のレシピについて､日々の暮らしの中のお料理について

お話をうかがいます｡

 

角田さんのもとには日々､レシピのこと､料理を生業にするには､など

たくさんの相談が舞い込んでくるそうです｡

本のこと以外でも､たくさんの聞きたいことお持ち寄りください｡

美味しいレシピとお話をお持ち帰りいただければ嬉しいです｡

 

また、当日までにmuseumshop Tにて

角田さんの新刊2点をご予約､お買上げのお客様を対象に

3月18日14:00~18:00の間「黒酢玉子とお惣菜1品」を無料で提供いたします｡

本の事前のご予約も承りますのでイベントと併せお申し込みください｡

 

 

角田真秀

料理研究家。東京・九段下で飲食店を営む父母のもとに育ち、販売業、カフェ勤務、実家での修業を経て、フードユニット「すみや」を夫とともにスタート。ケータリングや企業向けのレシピ監修、料理教室の講師などを手がけながら、雑誌や書籍で活躍中。簡単で力強く、それでいて酢や柑橘果汁を巧みに使ってさわやかに仕上げた料理が、幅広い層から支持を得ている。著書に『フライパンひとつで作る炒めもの、さっと煮、蒸し焼き』(主婦と生活社)、『基本調味料だけで作る毎日の献立とおかず』(マイナビ出版)。